アルクの英語などの通信講座を管理人が受講してみて、感じたことと体験談をまじえて紹介しています。

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児童英語教師・日本語教師

日本語の教え方・短期実践講座


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日本語を教えたいけどどうやったらいいのか全くわからないので基本だけでも知りたい方に。

ボランティア日本語教師の方や身近な外国人に基礎的な日本語を教えてあげたい、といった方に向けた短期実践型の教え方講座です。

「日本語の教え方・短期実践講座」の概要
●受講期間:6ヶ月

●価格:40,950円(税込み)

●開始レベルの目安
今すぐにでも日本語を教えてみたい方全てに。

●学習時間の目安
1日60分×週6日間 1ヵ月でテキスト1冊の学習ペースです。

●この講座の目的
外国人が日本で生活するうえで不自由しない程度の日本語会話を教えることができるようになることを目標にして、具体的な教え方を学習していきます。

「日本語の教え方・短期実践講座」
教材の内容

●コースガイド1冊
この講座の学習の進め方やカリキュラム、テストの提出方法が説明されています。

●テキストブックB5版 毎月1冊(計6冊)
毎月1冊のペースで学習を進めていきます。第1,2巻で、日本語教育の基礎を、第3,4巻で実践的な入門期日本語の教え方を具体的に学びます。そして、第5,6巻で中級以上の学習者のことも視野に入れた、発展的な学習をします。

●カセットテープ(4本)
テキストの第2巻の内容に沿った「日本語の発音」と、各巻の課題に使用するものの2本があります。

●日本語初級テキスト(1冊)
実際に教える場面で使える、外国人日本語学習者のためのオリジナルのテキストです。このテキストの使い方を具体的に学ぶことで教えられる力がつきます。

●入門期日本語の教え方ビデオ(1巻)
テキストの第3,4巻で学習する、入門期日本語の教え方の実際の授業風景の一部が収録されているビデオです。教える現場をビデオを通して体験して、学習に役立ててもらうのが目的です。

●実力テスト(5回)
1,2,4,5,6回目のカリキュラム修了時点で診断テストがあります。1時間程度で完了する内容となっています。毎回解答後に郵送していただきます。結果は採点後に郵送されてきます。

●「月刊日本語」(12冊)
「日本語の教え方・短期実践講座」受講生の方には、アルクの月刊誌「月刊日本語」が6ヶ月間郵送されてきます。「月刊日本語」は日本語そのものと日本語を教えることについての情報を毎月満載してお届けす雑誌です。「日本語の教え方・短期実践講座」受講生のためのページも掲載して受講生をサポートしています。

●修了証
学習の実績を認定する目的で、この講座を完走して修了された方に授与されるものです。受講修了の月の翌月の中旬ごろのお届けとなります。




日本語の教え方・短期実践講座

アルクの「日本語の教え方・短期実践講座」のページへジャンプします。

「日本語の教え方・短期実践講座」の特長
(1)初心者でも分かりやすく「日本語の教え方」が学べる
最初に初級入門期の日本語学習者を対象にした具体的な日本語の教え方を学習します。テキストからは出来得る限り専門用語を排除してあり、「教育」という堅苦しさを感じることなく学習できるようにしてあります。どんな方でも明日からにでも日本語が教えられるための教材となっています。

(2)基本からプロの術を身につけられる
まず、日本人が普段気づかない日本語の側面を認識します。テープやビデオで実践的な発音指導や教え方を学んで、外国人が犯しやすいミスを防ぐ方法や、外国人と円滑なコミュニケーションを図るための文化的背景の理解まで幅広く、徐々に学習していけます。

(3)学習者用テキストとビデオですぐにでも教えられる
実際の授業で使える学習者用のテキスト「日本語テキスト FIRST LESSON IN JAPANESE」は、学習テキストの第3,4巻に連動しています。具体的に教えるためのプランが示されているので、自分の授業の組み立てにも使えます。そして、ビデオには模擬授業の様子が収録されていますので、言葉だけでは理解できない教え方の技術を学べるようになっています。

「日本語の教え方・短期実践講座」について

「通信講座の中身を見る・聞く」から教材の一部を試してみました。

この講座は短期実践の初心者向けの講座となっていますが、内容は詰まっていて読み応えのあるものに感じます。「NAFL日本語教師養成プログラム」よりは楽に取り組める内容とはいえ、人に教えるためのテクニックを身につけるための講座ですからしっかりとした本格的なものとなっているのだな、と思いました。

第6巻の「外国人とのコミュニケーション」では、普段日本人として何気なく使っているものが、いざ「どうして」と質問されると全くといっていいほど答えられないということが良くわかります。
このようなことをいいかげんで適当に答えるわけにもいきませんし、やはり細かいことでも基本的なことは教える立場としてきっちりと理解しておかなくてはならないのだな、と感じさせられます。
たまに回りから、「日本語教師なんて日本語ができるのだから簡単。すぐに教えることができるよ。」といった声も聞いたりするのですが、初心者向けのこの講座のほんの一部を見ただけでもそんな簡単なことではないことが良くわかるはずです。ボランティアの日本語教師でも国際交流の一端を担っているわけですから、やはりいいかげんな気持ちと知識ではできないのではないでしょうか。

テキストは「NAFL日本語教師養成プログラム」と同様に読み物としても興味深いですが、受講したならしっかりと内容を理解して進まなくてはなりません。ですから初心者向けの講座と言うのとは裏腹に、6ヶ月間の長丁場の結構厳しい講座だといえます。

将来的に日本語教師になりたい方、日本語教育にちょっと興味がある方、「NAFL日本語教師養成プログラム」はあまりにきつすぎて無理だと感じている方や何か国際交流をしてみたいと考えている方まで、たくさんの方の要求に応えてくれる講座です。
この講座だけでは「日本語教育能力検定」に合格することはできないのでしょうが、普通にボランティアなどで外国人に日本語を教えるには充分な内容となっています(それだけたいへんですが)。
私が以前に目にしたボランティア日本語教師の方は質問にそんなにすんなりと答えられていなかったように記憶していますので、少なくともこの講座の内容は初心者向けとはいえ現場でかなり使えるはずです。
(教材内容の良し悪しには関係なのですがカセットテープはCDだったらもっと学習しやすいでしょうね。カセットテープは巻き戻しなどが少々面倒ですから。)

まずは「通信講座の中身を見る・聞く」から「日本語の教え方・短期実践講座」の教材の一部を体験してみてください(無料です)。ほんの一部とはいえ興味が持てるかどうかがわかると思います。



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